INTERVIEW社員インタビュー

  • 開発

    坂本 泰規Taiki Sakamoto

    2015年サイバーエージェント新卒入社。自社部門の広告部門に配属され、アドネットワークの開発に携わる。2016年にAbemaTVに異動し、広告配信システムの立ち上げを経験。2017年にAJAに異動、「AJA SSP」の開発に従事。

  • これまでAJAで行った開発について

    「AJA SSP」に関連するプロダクトの開発に携わっており、広告配信サーバーやログ収集基盤、管理画面、メディア用のSDK、動画プレイヤーなどをこれまでに担当しました。
    各DSPやアドネットワークとの接続や「ABEMA」などのメディアの開発チームとの連携プロジェクトに参画することも多いです。
    その他にも処理の最適化によるインフラコストの削減に取り組んだり、デプロイ時に手作業で行っていた一連の作業をSlackから一括で実行できるような仕組みを作って作業の効率化を図るなど、開発の過程において必要だと感じることがあれば、自発的に改善にも取り組んでいます。

  • AJAでサーバーサイドエンジニアとして
    働くやりがい

    AJAはプレミアム動画広告というジャンルにおいて他社に先駆けて取り組みを行っています。日々プロダクトやパートナー、市場に向き合いながら、「新たな市場を創っている」という強い自負を持っており、これがやりがいのひとつとなっています。
    またエンジニアの作ったシステムで直接的にお金が生まれ、プロダクトに対する評価が売上という可視化できる数字で返ってくるところも、他のサービス開発ではなかなか得られないやりがいではないでしょうか。

  • 今後の目標

    コロナ以前には海外で開催されているテック系カンファレンスにも積極的に参加していたのですが、参加する度に世界的企業の技術的なスケールや先進性、品質へのこだわり、その仕組みに圧倒されていました。
    AJAはまだまだ小さな組織ではありますが、その分一人ひとりが担う範囲が大きいので、技術力を磨き上げて、いずれは彼らにも負けないプロダクトを作って世に提供していきたいと思っています。