INTERVIEW社員インタビュー

  • セールス/マネージャー

    小幡 真祐子Mayuko Obata

    2015年サイバーエージェント中途入社。メディア事業部にてダイレクト広告のセールスを担当し、2015年サイバーエージェント全社の最優秀ベストプレイヤー賞を受賞。2016年よりAJAに異動。AJA PMPの立ち上げに参画した後、セールスマネージャーを務める。

  • これまでのキャリア

    中途入社以前は他業界にて、営業及び自社商品のデジタルマーケティングを内製して行う部署にいました。そこで、市場環境に柔軟に適応するためにはモノづくりから販売までのナレッジを自社で持つ必要があること、モノづくりと販売の双方向で改善を行い「作って売る」を実現する組織体制を学びました。
    サイバーエージェントでも自社メディアの内製のアドテクプロダクトの販売に携わる中で、そういった考えを常に念頭において事業に向き合ってきました。顧客の実現したいことを商品に反映できるよう、開発陣に細かくフィードバックを行っています。

  • AJAの魅力

    20名前後の小さな組織で市場も事業としてもまだまだ成長フェーズ。正解が全くない環境なので、部門の垣根や年次を超え、自分のやりたいことにチャレンジしやすい組織だと思います。
    また、そのチャレンジを支える経験豊富な役員・マネージャー陣が存在することも大きな魅力の一つだと思います。アドテク領域に関わらず、新規事業の立ち上げに携わってきたメンバーが多いため、多角的な視点でフィードバックを得られます。私自身もいまだに新しい視点に気づかされることが多く、日々勉強の毎日です。

  • 動画広告市場の今後について

    この数年間でインターネット広告費がテレビ広告市場を上回ったことに加え、コロナ禍の影響やコネクテッドTVの普及など、広告市場は環境変化が激しい状況です。それに伴って、私たちの取り扱っているABEMA/TVerといったインストリーム媒体の成長が加速しており、ユーザー数も勢いよく伸びています。
    「新しい未来のテレビ」の在り方が実現しつつある中、広告市場ではテクノロジーと商品がまだその成長率に追いついていないように思われます。
    インターネットによって接続するからこそ、「新しい未来のテレビ」の広告としての価値を広告主の皆さまだけでなく、広告を見るユーザーにも届けたいと考えています。